【手作り美容液】私の最強・美容液レシピ

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以前に、美白・毛穴の引き締め・潤い・エイジングケアを目的とした手作り美容液を紹介しました。

 

が。

詳しい分量を書き忘れてました。

詳しいレシピを教えてと言うコメントには個別でお返事していたのですが、ありがたいことに未だに問合せを頂くので記事にすることにしました。
ずっと載せなきゃと思っていたのですが、延び延びになっていました。

 

 

美容成分の原液や原末を使って作るのですが、購入先のビタミンC誘導体のトゥヴェールの推奨の濃度でつくっています。
↓原末を買うと無料で付いてくる手作り化粧水BOOK。

この中には美容点滴ローションやら白雪エイジングケアやら。
魅力的な手作りスキンケアレシピが沢山。

 

成分に付いても詳しく説明されています。

それでも、わがまま敏感肌な私の納得いくレシピは無く
(防腐剤のヘキサンジオールを使うレシピが中心。ヘキサンジオールはイオン化しないのでイオン導入などでは肌に浸透せず、安全性は高いとされています。)

kiko
私が愛用している美顔器はエレクトロポーションを応用したタイプなので、何でもかんでも肌に浸透させてしまう強者(笑)
良い反面、無駄な成分まで肌に押し込んでしまう。

ゆえに、余分な成分が入っていてはNGなのです。

化粧水BOOKの内容を最大限有効活用して、防腐剤なしのオリジナルレシピを考えました。

 

美白・毛穴の引き締め・潤い・エイジングケア!
そして肌に優しいこと。

 

欲張り美容液。

 

美容液の他に、真っ白でふわふわの美容成分わがままボディークリームも作ってみました。
興味のある方はこちらも是非。

 

 

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それでは詳しい作り方、分量を紹介。

手作り美容液レシピ 25ml

防腐剤無しで作るので、早めに使いきれる25mlで作っています。
(30mlのボトルに入れます。)

** 必要なもの **

  • 出来上がった美容液を入れるボトル
    (ガラス製で遮光のものが望ましい。)
  • 計量カップ※
  • 計量スプーン※
  • シェイクボトル※

    ※印が付いているものはトゥヴェールでの買い物時に無料でもらえる化粧水作成キットを選択すると付いてくると思います。
    念のため注文時に確認してくださいね。
    ※このレシピは25mlですが、それ以上作る場合は100mlくらいのビーカーがあると便利。私はHARIOグラスのを愛用しています。

** 材料 **

  1. ビタミンEパウダー
    →優れた抗酸化力、ヒアルロン酸以上の保湿、ビタミンCとの相性抜群。
    透明感、エイジングケア、トラブル肌の修復、紫外線ダメージ軽減、トラブルがあった時のお助けマン。
  2. クリスタルパウダー(新型ビタミンC誘導体・アプレシエ)
    →ブライトニングが優秀、肌のトーン・透明感が一段も二段もアップ。
    ニキビの鎮静やニキビ跡、シミにも働いてもらってます。
  3. プロテオグリカン原液
    →保湿だけではなく、お肌ふっくら肌の育成効果がポイント。
    揺らぎやすい私の肌には健康な肌の育成は重要。
  4. 精製水

※成分について詳しくや、手作り化粧水についての私の考えは過去記事で紹介しています。

 

** 作り方 **

  1. ビタミンEパウダーを25mlの水に、付属のスプーン大にすりきり半分くらい(おおよそ0.35g)よく混ぜて溶けるまで放置。
    ※これで1.4%の濃度になるはず。
    (ビタミンEは最大1.4%の濃度までが推奨です。)
  2. ビタミンEパウダーが溶けたら、クリスタルパウダー(ビタミンC誘導体)をビタミンE溶液にスプーン 大にすりきり1杯(0.5g)入れて混ぜる。
    ※これでビタミンCが1%の濃度になるはず。
    (クリスタルパウダーは最大2%の濃度までが推奨です。)
  3. さらにプロテオグリカンを6滴入れてよく混ぜて完成!
    (プロテオグリカンは1%の濃度までが推奨です。)
    ※25滴で約1mlだそうで、25mlの水に対して6滴で約1%になるはず。

 

使用期限はメーカー推奨で冷蔵庫保管で4日以内、常温で3日です
が、私は様子を見ながら結構使っちゃってます。(真似しないでね笑)

使いきれない時は豪快にお風呂へ、贅沢美容液風呂です。

kiko
これが基本濃度なんですが、かなり濃厚です。
2〜3倍薄めても十分すぎるくらいリッチな美容液。
もっと薄めて日々化粧水として使っても良いかも。

※特に敏感肌の人は最初は薄めて使うと良いかも。

普段は、夏はビタミンC多め〜とか、乾燥が気になるからプロテオグリカン追加〜、精製水ないからミネラルウォーターでなど、自己責任になりますが割と自由に楽しんでいます。
次に注文するときは水溶性フラーレンが欲しい!
※今回紹介した美容液に15滴くらい混ぜる予定。

ビタミンEの注意点。

ビタミンEは溶けにくいので少し扱いにくさがあります。

 

 

 

パッケージデザインが変わったようでおしゃれになってる!
変わって欲しいなと密かに思っていたので嬉しい。

 

精製水25mlにパウダーを混ぜて。

この状態から蓋を閉めて数回シェイク→放置。
全て溶けきるのにはいつも30分くらいかかっています。
お湯では成分が安定しないので常温の精製水を使います。

 

ビタミンEが溶けたらビタミンCを入れてシェイク。
ビタミンCはビタミンEと相性がいいので、数回シェイクするだけで綺麗に混ざります。
※ビタミンEは混ざりにくい相性の悪い成分もあるので、オリジナルレシピを作るときは注意。

泡が落ち着いたらお気に入りのボトルに入れて完成!

遮光瓶(青・角型)30mL(スポイト黒セキュリティ付)

 

この手のボトルって円柱タイプが多いのですが、四角いところがお気に入り。
P-TOUCH CUBEでラベルを作ってぺたり。

サイズは10ml〜、蓋の部分はドロッパータイプやスプレーなどもあります。

 

kiko
クリオネ+最強手作り美容液私の使い方

お気に入りの美顔器、クリオネを使うのにぴったりなこの美容液。
贅沢に原液をたっぷり使う時もありますが、

大体は最初に美容液をしっかりつけて、クリオネの滑りを良くするために精製水をスプレーしながら行っています。

表情筋を鍛えるEMS機能もついているので下から上へ、頬よ、上がれ〜上がれ〜。目元はっきり〜。とやっております(笑)
高周波もついていて終わる頃には顔がポカポカ。

 

 


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愛用美顔器クリオネ。

このブログのサイドバーでも紹介しているクリオネ
可愛い見た目と裏腹な実力。
前にも紹介していますが、どの美顔器にも満足できず、業務用美顔器に手を出そうかと美容業界人の友人に相談した所オススメされたもの。

 

『待て、うん十万もするクソ高いものを買う必要はない。私もこれを持っていると。』

 

  • エレクトロポレーションと言う、電気によって成分を肌に浸透させる技術を応用したウルトラパルス。
    イオン導入と違い、美容成分イオン化する必要がないので、どんな成分も肌の奥へ運んでくれると言うもの。

トゥヴェールでもエレクトロポレーション美顔器にオススメの美容成分がエレクトロポレーション人気ランキング として紹介されています。

 

クリオネは他にも機能満載。

・LED(光エネルギー)
・高周波
・EMS

  • 美容液導入の他、表情筋を鍛えたり、光エステも出来ます。
    ※私のは古いタイプで、今はMFIP(中周波継続パルス)と言う機能がプラスされた、クリオネドットと言うnewバージョンが売ってます。

この実力に魅せられて愛用すること7年?8年くらいかな。
未だこれ以上の美顔器には出会えていません。
ケノンの美顔器モードも良いけど、やっぱりクリオネかな…アプローチする部分が違うので比べにくいですが。

すごく軽くて使いやすいのも気軽に使えるポイントになっています。

 

 

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