◆ 期間限定!NATSU22で最大22%OFFです!
日本時間2022年7月7日午前2時まで
◆ 紹介コードGNB892で 新規購入者10%OFF!リピーター様5% OFF!
◆ 割引コード:【VALUE60】は60 ドル以上の購入で何方でも10%OFF!
苦手だったハーブティー。
美味しくないと思いつつも、ハーブティーを飲む生活に憧れていた私。
でも正直美味しいとは思えない。
それがある日、ハーブティーがじわーっと身体に沁み渡る感覚が。
ゆるゆるとほのかな甘みを感じて、あれ?美味しい〜。
美味しいと思えなくて、放置していたハーブティーだったのになぜ??
ハーブティーについては、目的、グレード、好み等、様々な意見があると思いますが、
今回は私がハーブティー好きになったきっかけの話を書いていきたいと思います。
スポンサーリンク
ハーブティーが美味しいと思えたきっかけ
◆ 好きになるスイッチ
冒頭でも書いた通り、私はハーブティーが好きで飲んでいるのではなく。
生活に取り入れたくて、努力して飲んでいる人でした。
手軽なティーパックのものを色々試すものの、どれも正直美味しくない・・・。
お値段もするし・・・だったら大好きなクスミティーのアナスタシアが飲みたい。
try&errorを繰り返していた時、友人に美味しいよと勧められて購入したYogi Teaのレモンジンジャー。
レモンと生姜の味で飲みやすく。身体を温める作用があるらしい。
結果。不味くはないけど、好きではない。
好きな人もいるだろうと職場のカフェスペースに”ご自由にどうぞ〜!”と置くことに。
数日後、ちょと寒気がしたので、温かい飲み物で体を温めようとカフェスペースへ。
Yogi Teaまだあるのね。結構な期間経ってるけど・・・。身体を温めたかったので、とりあえず飲んでみると『あれ?美味しい?』
じわ〜〜っと温かな液体が、体に沁み渡るような感覚。鼻から抜けるハーブの香りも心地がよい。
ゆるゆると体が温まり、こわばりが取れていくような感覚。
放置しすぎて味が抜けたかな?なんて思ってましたが、そんな事はありませんでした。
この日からYogi Teaの虜に。
Twitterでもつぶやいていますが、Bed timeやDeTox など飲むことが多いです。
DeToxは水筒に入れて持ち歩くのがお気にい入り。満員電車のストレスで神経が逆立った時などに飲むと落ち着く。
嫌いなものが好きになる時って不思議で、美味しいと思えた瞬間、嫌いだった事が嘘だったかのように好きになる。(逆もそうだけど)
一度ハーブティーが好きになると、好きになる”コツ”みたいのがわかって、どんどん美味しいと思える物が増えました。
自分の経験値が上がって、身体がハーブに照準が合うようになった感じ。
◆ 舌が美味しいではなく、身体が美味しいと感じる感覚。
漢方では”自分に合う漢方は美味しく感じる。”と言われている。それは身体がその成分を必要としているから。
アーユルヴェーダでも、いらないと思ったら飲むのをやめなさい。もう必要ないという事だから。と言われた事があります。
私はどちらも経験があって、漢方では苦くて飲めないという人もいるらしい解毒の十味敗毒湯を甘くて美味しいと思い。アーユルヴェーダではヒマシ油のデトックスで『もうこれ以上いらない!』を体験しました。
初めてハーブティーを美味しいと思えたのも、これらと似たような感じだったのかな?と思いました。
元々ハーブティーは美味しさを求めて作られていないものがほとんどで、薬として飲まれていたわけです。
美味しいから飲む。美味しいのもを選ぶ。も大切ですが、自分の体質に合ったものを、必要な成分を摂取するみたいな感覚で飲むと、美味しく感じるのかもしれません。
美味しいと言う感覚も、舌が美味しいではなく、身体が美味しいと感じているの方が近いのかなーと。
※もちろん舌で美味しいものも沢山あるけど。
私の経験上ではそんな感じがします。
スポンサーリンク
◆ 自分に合うハーブティーの選び方
ハーブティーは植物なので、合う合わないもはっきり出る事があると思います。植物アレルギーなんかにも気をつけたいですね。
現在はハーブティーを無理なく生活に取り入れ、美味しく飲めていますが、全てのハーブティーが身体に合うとは限りません。
その時の状態によっても、”不味い”では済まなくて、気持ち悪くなる事もありました。
昨日美味しかったものが、今日は美味しく感じない。
海外で美味しく感じたのでお土産で買ったものの、日本で飲んだら美味しくない。
微妙な身体の変化、心の状態、風土・気候で、様々な味わいに変化するハーブティー。
繊細に身体のゆらぎをキャチしてくれるので、ハーブティーは健康のバロメーターにもなるのかなと思います。
不味いと思ったら無理しない。必要かも?と思ったら飲んでみる、そんな柔軟で素直な感覚が一番大切だったりもします。
それって試してみないとわからないって事じゃん。って感じですが・・・
その時々によって、美味しい!気持ちがいい!と思えたり、不味い〜と思ったりするので、これが美味しいです!とか、こうして飲むと美味しいです!とかは、正直おすすめしにくいわけです。
自分に合うハーブティーを見つけるのは簡単ではないけれど、自分の身体と向き合いながら、身体の声を聞いて、ハーブティーの成分表を見て、じっくり選んであげるのって、けっこう楽しいかなと思います。
ピタッとハマるものが見つかると本当に美味しい&気持ちがいいです。
私は自分に合う物は、ゆるゆる身体に沁み渡る感覚がします。※私がハマった物は次の記事で紹介します。
ゆるゆるってなんだよ。って感じですが、なんとも表現しづらいんです。
iHerbに掲載されているYogi Teaのバナーに”どれくらい心地よく感じる?”とありますが、ぴったりのキャッチコピーだな〜と思いました。
♥余談
この記事を書くまですっかり忘れていたのですが、初めてハーブティーが美味しいと思えたのって、もっと前でした。
yogiteaが美味しいと思えた話は26歳くらいなのですが(現在30前半)、20代前半に,、初めてちゃんとしたハーブティーを飲んだ時でした。
美味しいなーと思ったものの、ブレンドされているハーブの種類や効能の説明をよく聞いてなくて、
後日、確かレモングラスだったようなー(本当はブレンドなので色々入ってる)と言う曖昧な記憶でレモングラスの葉っぱだけを買って帰りました。
ちゃんとした入れ方もわからなかったし、案の定、受け入れられませんでした。(不味いと感じてしまった。)
・・・・・・・・・・・
そんな体験をしたのは、生活の木のアーユルヴェーダトリートメントを受けた時でした。
※本場スリランカのアーユルヴェーダと同様の本格的なトリートメントが受けられて、施設もまるで外国に来たかのように素敵です。そこまで高くないので、ご褒美エステなどにか・な・りおすすめです。
カウンセリングをして自分のドーシャ(体質)を見てもらい、それに合った施述になります。超本格的。
最後にドーシャに合うハーブティーを入れてもらえるのですが、背術後の気が抜けてぼんやりした身体に沁み渡って、とっても美味しい。というか気持ちよかった事を思い出します。
確か当時、21、2歳だったと思うのですが、今思えば本格アーユルヴェーダなんて分不相応。
なんで行ったかって、近所に住むお姉さんの行きつけのお店で、社会科見学的な意味合いで連れて行ってもらった記憶があります。
完全に忘れてたけど、原宿の異空間。久しぶりに行きたいな。
行ったらまたブログに書きたいと思います。
生活の木のハーブティーは飲みやすいものが多く、ルイボスティーベースのものなんかは普通に美味しい。暑い季節はハーブコーディアルで冷たいドリンクを作るのもおすすめです。ちょっと砂糖が気になるけど(汗)
Yogi teaのおすすめ紹介と、解説もゆくゆくは書きたいと思っています。
\ ブログランキングに参加しています。1日1回応援のクリックお願いします!/
にほんブログ村
オーガニック化粧品 ブログランキングへ
スポンサーリンク
※当ブログすべての内容については個人の意見や体験であり、内容に責任を持つものではありません。
正確な情報の確認は各公式サイトなどご自身にてお願いいたします。