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今年の冬は科学物質や抗生物質漬けになる前にハーブの力で風邪予防しませんか?
今回はエキナセアハーブを使った風邪予防対策、意外と知られていない市販の喉スプレーの話など書いていきます。
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おすすめの前に、一般的な喉スプレーには2種類あるのをご存知でしょうか?
私は痛い目に合うまで知りませんでした。
殺菌タイプと・炎症沈静タイプ
殺菌が中心
AZのどスプレー
炎症沈静が中心(アズレン配合)
※アズレンはカモミール(カミツレ)
ほとんどの人が、殺菌中心の喉スプレーを使っていると思うのですが、ちょっと待ったです。
慣れ親しんでいる成分が、使い方次第では喉の炎症を悪化させてしまうことも。
一般的な喉スプレーやうがい薬はポピドンヨード(ヨウ素剤)を主成分とする殺菌タイプで、すでに炎症を起こしている喉に散布すると刺激が強すぎて使いようによっては炎症が悪化する場合があるようです。
ポピドンヨードについて
ポピドンヨードは、エイズウイルス・B型肝炎ウイルス・真菌などにも効果があり一見良さそうなのですが、殺菌力が強すぎてのどを守ってくれる良い菌を殺してしまうんです。
悪い菌もいなくなったけど、良い菌もいなくなって防御力が0に。
そんな喉で風邪菌やウィルスいっぱいの部屋の空気を吸うと…?
※ちなみにポピドンヨードは妊婦さんの使用はNGです!
甲状腺ホルモンが不足した赤ちゃんが生まれてしまう可能性があるそうです。
私の体験
風邪を引きそうだな喉に違和感があるなという時は、いつも医薬品ののど飴で風邪の進行を阻止していたのですが、殺菌系ののどスプレーを買って予防をしたことがあったんです。
万全に対策して、これで完璧!と思ってたら…なぜか悪化。
しかものどがおもいっきり腫れ上がってしまったんです。
すでに炎症を起こしている喉にはポピドンヨードは刺激が強すぎて炎症が悪化、防御力のない弱った喉はウィルスを簡単に体内に入れてしまう状態に。
それからは、ポピドンヨードが入っているものは一切使わないようになりました。
正しく使えば効果も高いし問題ないのだとは思いますが、やっぱり心配なので。
そんなこんなで、今は穏やかな殺菌力と免疫力をあげるエキナセアのハーブ喉スプレーを使っています。
◆ Natural Factors エチナマイド 喉スプレープロポリス入り
成分
エキナマイド・オーガニックエキナセアエキストラクト(花、根)・リコリス(根)・レンギョウ(果実)・スリッパリーエルム(樹皮)・クローブ・プロポリス・ミルラ・ゴールデンシール(根)、穀物アルコール・米国薬局方基準グリセリン・天然香料(ストロベリー、ボイズンベリー、ブラックベリー)
免疫力をサポートするハーブブレンドと、天然のプロポリスで穏やかな殺菌・炎症を鎮め、免疫力をサポート。
ありがとう自然の力。
エキナセアハーブとは?
エキナマイド原材料のエキナセア
キク科の植物でピンク色の可愛らしいお花を咲かせます。
パッケージがエキナセアのお花ですね。
アメリカの先住民が化膿止めとして古くから使用していた安全性の高いメディカルハーブです。
現在では風邪やインフルエンザは勿論、帯状疱疹、リンパ節の腫れ、膀胱炎、扁桃腺炎、口内炎、ヘルペス、あらゆるウイルス感染症に使用されます。
効果と使い方
喉に違和感がある時や、口内炎やヘルペスになりそうな体が弱っている時にも、シュッシュッとしてあげるとしっとり落ち着きます。
穏やかな殺菌+免疫強化力が強いので、人ごみに行く際の風邪予防として使うのもいいと思います。
とにかく安心して使えるので精神衛生的にもいいです。
使い方は、必要な時に2、3回スプレーしてください。
味は…まずいです。
水がなくても我慢出来る程度ですが。
黒蜜にほんの少し正露丸を混ぜたような、子供の風邪シロップのようななんとも言えない甘みと苦みのある味。
色も黒糖を水に溶かしたような色。
でもいいんですよね…。
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iHerb風邪・インフルエンザ対策
◆ Natural Factors Echinamide, Clinical Strength
スプレーを気に入ったのでサプリメントも飲み始めました。
人混みへ出かけた後やインブルエンザが流行っている時期、なんとなく体が疲れている時なのどに飲みます。
今のところ誰も風邪を引いていないのですが、サプリメントについてはもう少し試してから記事にしたいと思います。
◆ NutriBiotic, 喉スプレー
iherbではこちらの喉スプレーも人気のようです。
グレープフルーツシードの殺菌力とメンソール配合ですっきり感もあるようですね。
勿論、合う合わないがあると思いますが、私はこれはあまり合わなかったんです。
グレープフルーツシードの殺菌力って安全ですが、かなり強い殺菌力なので炎症が酷くなる可能性が…。
短期間の間に何度も使い続ける時は、用法用量をしっかり確認して注意が必要かと思います。
◆ NutriBiotic, GSE 濃縮液(グレープフルーツシード・エキス)
こちらも天然の抗生物質とも呼ばれるグレープフルーツシードエキス。
防腐剤に使われるほど殺菌力が高いのですが、グレープルーツなので食べることもできます。
風邪ひいた時に数滴水に混ぜて飲んだり。
生乾き臭防止対策として柔軟剤に混ぜて使ったり。
食べられる殺菌剤ですので、キッチン用の除菌剤などとして大活躍しています。
風邪やイフルエンザが流行る時期には、殺菌エアフレッシュナーとしても大活躍します。
殺菌作用の強いティーツリー、喉・呼吸器官に良いとされるユーカリなどと精製水を混ぜて作ります。
お風呂に数的いれても気持ちいい。
このブログでも何度も常在菌の必要性を書いていますが、
現代では殺菌を意識しすぎて、自己治癒力・自己防衛力を自ら殺して抵抗力がかなり弱ってしまっている状態なのだそうです。
殺菌しすぎて常在菌(善玉菌)がいなくなり、アクネ菌が優勢になりニキビが悪化。
殺菌しすぎて常在菌(善玉菌)がいなくなり、真菌、バクテリアが優勢になり水虫と嫌な臭いが悪化。
殺菌しすぎて常在菌(善玉菌)がいなくなり、真菌が優勢になりカンジタが悪化。
悪い菌を殺したつもりが、症状が悪化して、さらに殺菌して悪循環。
過剰になりすぎないように、上手に殺菌材を取り入れていきたいと思います。
♥ 余談
子供の頃、祖母に『塩でうがいしなさい。』イ○ジンを使うなら、薄〜く薄〜く使うのでいいんだよ。なんて言われていたのを思い出しました。
今では進んで塩うがいをします。
おはあちゃんの知恵って本当にすごい。
こめかみにだったかな?梅干し貼られたり、薬草を傷に擦り付けられたり、ネギを湿布されたりしたこともありました…(!)
病気やウィルス、菌など局所に着目する西洋医学ではなく、原因や自己治癒力を高めることなど、身体全体に着目する東洋医学的考えに近い?
今度おばあちゃんの知恵を検証する記事でも書いてみようかな、楽しそう。
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